アフターケアが大切!


ちゃんと正しいお手入れ出来てますか?
正しいお手入れの仕方や「まつエク」をしているときに注意すべきことをまとめました。
日々の生活に気をつけて、目指せ美まつげ!
施術後6 時間程度は洗顔・入浴・サウナ・ホットヨガ・水泳・岩盤浴など、高温・多湿の環境は避けてください。
※エクステ専用グルーは、装着後数分で外見上は乾いたように見えますが、完全には乾いていません。
この状態で水分が付着すると早く外れる原因となります。
グルーが白く変色する可能性があります。

クレンジングはなるべくオイルフリーのクレンジングをご使用ください。
まつ毛エクステのグルーと呼ばれる接着剤はオイルに弱い為、まつげエクステの持ちに影響を及ぼします。
オイルを使ったクレンジング剤は使用を控えることをお勧めします。
目元をクレンジングする時は、極力コットンでアイメイクをオフすることは控え、綿棒にクレンジング剤(メクレ)を染み込ませて、優しく拭き取ってください。
洗顔はまつげに負担をかけずに行ってください、無造作に擦るのではなくエクステに触れないようにしてください。
シャワーは直接顔に当てないでください、強い水圧がエクステに当たると方向が変わってしまったり、早く外れる原因になります。
洗顔後、顔を拭く際はまぶたの上側から優しく押さえて水分を拭き取ってください。
※まつげに水分が残っている場合はドライヤーで乾かしてください。

アイライナーを使用する際は、硬いペンシルやジェルライナーを使用するとエクステの根元が擦れて負担がかかり外れやすくなります。
柔らかいジェルライナー又はリキッドライナーをご使用ください。
アイシャドウやファンデーションがエクステに付着した場合は、濡らした綿棒で拭き取ってください。
汚れが目立つ場合はクレンジングやローションを綿棒に馴染ませて優しく拭き取りましょう。
まつげエクステの装着時にアイシャドウとアイライナを必ずセットで使用することがポイントです。
アイシャドウの上にアイラインを引くことで、アイシャドウの粉がまつげエクステに入ることを防げます。
マスカラのご使用はお控えください、マスカラを落とすためのクレンジングは、マスカラ未使用時に比べエクステの負担が大幅に増加し外れやすい原因になります。

姿勢によっては、エクステに負担がかかります。
うつ伏せやまつげが枕等に圧迫された状態が長時間続くと、エクステに癖がついてしまいます。
可能な限り仰向けでの就寝をお勧め致します。

無理に自分で外そうとしないでください。
専用のリムーバーを用いずに外そうとすると、自まつ毛の損傷・損失につながります。
己判断で何とかしようとせずに、サロンの専門スタッフにご相談ください。

まつげエクステは普段のケアをするのとしないのでは、ダメージが大きく変わってきます。
お肌に化粧水や美容液を塗るように、まつげエクステも毎日ケアすることが大切です。
乾燥したまつげや目元にまつげ専用コーティング剤などを使って保湿し、潤いをキープします。
自まつげが不健康なことも、まつげエクステが取れやすくなる原因の一つとして考えられます。
まつげは年齢を重ねるごとに細くなり、毛量も薄くなっていくので、自まつげのケアも欠かせません。
自まつげ専用の美容液を毎日付けてください、ケアすることで、目元の血行を促進することで育毛効果が期待できるとも言われています。
毛並みをそろえることで美しい状態を保てるだけでなく、付着した脂分を取り除く効果があります。
濡れた状態で放っておくと取れやすくなってしまう為、ドライヤーの冷風を当て早めに水分を飛ばしてリスクを減らします。
